2013年03月01日

経済学・経済政策

こんばんわ。起業家志望うえはらです。

今日は資格取得を目指してる中小企業診断士の内容について。

最近は『経済学・経済政策』について勉強してます。

内容は需要と供給により価格がどうかわるかなど企業と消費者の行動を分析する『経済学』、物価の変動や財と貨幣の増減が一国への影響などを分析する『経済政策』です。

この科目は、数学的要素が強く、グラフや数式などが経済のどのような状態を表しているかを覚えることが非常に多いです。

また、経済学の用語『需要』『供給』『GDP 』などたくさんの用語についても知っておく必要があります。

勉強当初は苦手意識もあり、理解しがたいこともあったのですが何度も勉強するうちに、普段の生活にも密着していることがわかりました。

例えば、この科目で一番大事なことで『均衡』というのがあります。

言葉通りなのですが、経済学では『均衡』を重視するようで、『需要』と『供給』や『消費』と『貯蓄』など企業や国という経済が『バランス=均衡』で成り立ってることがわかります。

難しい科目ですが『身の回りの価格』が『経済学』の観点でどうしてこの価格か?(例えば、地デジテレビの価格が下がったのは他店との競争と需要と供給のバランスで現在の価格が成り立ってるなど)と考えると勉強するのも楽しいのかなと感じます。


NHK で毎週火曜日の23時半からピースの又吉さん出演で放送している『オイコノミア』は経済学を初心者でも分かりやすく興味が湧きそうな視点から解説してるので、オススメですよ♪
最近は録画したのを見る時間がなくて残念ですが・・・


以上、起業家志望うえはらでした。



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Posted by 起業家志望 うえはら at 11:00│Comments(0)中小企業診断士
 
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