2013年02月17日
創業塾4日目
こんにちは。起業家志望うえはらです。
本日も沖縄県商工会連合会主催の創業塾に参加してきました。
今回のテーマは、創業前にしておきたい「お金のこと」です。
講師は税理士の下郡みず恵先生でした。先生は沖縄県商工会の巡回アドバイザーとしても活躍する先生です。
お金の話ということで、数字の羅列が並ぶかと思っていましたが、内容はいたってシンプル。
1.損益分岐点売上高はいくらか?
2.キャッシュフローがマイナスになっていないか?
ということでした。
「損益分岐点売上高」とは簡単言うと、売上からかかった費用を差し引いて「0」=損も得もしない状態になるのはいくらの売上か?
先生風に言うと「売上げがいくらになれば、損益トントンか?」ということです。
一方「キャッシュフロー」とはお金の「入金」「出金」のことです。今、お金がいくら手元に残っているのかということをさします。
講義の内容は、主にワークショップ形式で上記の損益分岐点売上高を計算することが中心でした。
ワークショップで実践した内容は2パターンとしてあり、
・自己資金のみで開業した場合の損益分岐点売上高は?
・借り入れを行った場合の損益分岐点売上高は?
当たり前ではありますが、同じ条件の仕入れ値、費用(給与とか光熱費など)+借り入れありで営業を行った場合は、自己資金のみで開業した場合より、損益分岐点売上高は高くなります。
沖縄県は全国平均と比べて金融機関などから借り入れを行い開業をする比率が高いそうです。
それでも開業したい人が多いということは、起業する種が多いのか、意識が高いのかと感じました。
私の起業プランに「起業家支援」を掲げているので、サポートできる人になりたいとも同時に感じました。
そして事業を行っていく上で、夢やビジョンもという理想を持つことも大事だけど、お金を動かすという現実的な感覚も大事いう事を教わりました。
無借金経営は難しいけど、それでも起業したいからしっかりした事業計画が大事なんですね。
以上、起業家志望うえはらでした。
本日も沖縄県商工会連合会主催の創業塾に参加してきました。
今回のテーマは、創業前にしておきたい「お金のこと」です。
講師は税理士の下郡みず恵先生でした。先生は沖縄県商工会の巡回アドバイザーとしても活躍する先生です。
お金の話ということで、数字の羅列が並ぶかと思っていましたが、内容はいたってシンプル。
1.損益分岐点売上高はいくらか?
2.キャッシュフローがマイナスになっていないか?
ということでした。
「損益分岐点売上高」とは簡単言うと、売上からかかった費用を差し引いて「0」=損も得もしない状態になるのはいくらの売上か?
先生風に言うと「売上げがいくらになれば、損益トントンか?」ということです。
一方「キャッシュフロー」とはお金の「入金」「出金」のことです。今、お金がいくら手元に残っているのかということをさします。
講義の内容は、主にワークショップ形式で上記の損益分岐点売上高を計算することが中心でした。
ワークショップで実践した内容は2パターンとしてあり、
・自己資金のみで開業した場合の損益分岐点売上高は?
・借り入れを行った場合の損益分岐点売上高は?
当たり前ではありますが、同じ条件の仕入れ値、費用(給与とか光熱費など)+借り入れありで営業を行った場合は、自己資金のみで開業した場合より、損益分岐点売上高は高くなります。
沖縄県は全国平均と比べて金融機関などから借り入れを行い開業をする比率が高いそうです。
それでも開業したい人が多いということは、起業する種が多いのか、意識が高いのかと感じました。
私の起業プランに「起業家支援」を掲げているので、サポートできる人になりたいとも同時に感じました。
そして事業を行っていく上で、夢やビジョンもという理想を持つことも大事だけど、お金を動かすという現実的な感覚も大事いう事を教わりました。
無借金経営は難しいけど、それでも起業したいからしっかりした事業計画が大事なんですね。
以上、起業家志望うえはらでした。
Posted by 起業家志望 うえはら at 18:58│Comments(0)
│セミナー