事業計画

起業家志望 うえはら

2013年02月17日 22:26

こんばんは。起業家志望うえはらです。

なぜか気分が盛り上がってしまい、本日、2回目の更新です。

現在、受講している創業塾では次回の受講までに自分が行う事業について「事業計画書」を作成し、商工会の経営指導員が添削を行ってくれています。

事業計画書といっても簡易なもので、事業に対する「想い」や「強み」や「弱み」、「事業領域(誰にどのようなものを提供するか?)」を記入するものです。

わたしも今回の講義前に、書きかけではありますが事業計画書を提出しました。

私の以前にも書きましたが私のやりたいことは以下のとおりです。

1.子育てをするお母さんの為の就労支援
2.地域活性化の為の起業支援
3.地域産業を生かした店舗の展開

まずは2番目の「起業支援」を軸に書きました。
(書き方は若干換わってますが、根本的な考えは変わってないと思ってます。)

下記が実際の内容です。

「事業に対する想い」
 やりたいこと→起業を考える人のためのサポート事業
 起業をしたいと考える人は、あと1歩踏み出せない人も少なくないと思うので、行動に移せるようにサポートしたい。
 また、起業後のサポートもできるようにしたい。
  
「提供する商品、サービスに対するニーズ一覧」
 起業したい人は、自分のアイディアをどう展開したらよいか、わからない人も多いと思うので、起業を準備する人同士、または経営者などを交えてアイディアを現実にする場所が必要だと思う。

「どのようなニーズに対応する事業を行うのか(顧客軸)」
 20から50代で起業したいが方向性が決められない方、アイディアを形にしたいと考えてる方、同じような起業をしたいと考えてる方と人脈・ネットワークを作りたい方

「商品・サービスを通して、どのような価値を顧客に提供するのか(機能軸)」
 お客様と一緒に起業プランを考えることにより、より明確な起業目的・グランドデザインを描く。

と、ざっとこんな感じですが、自分の「強み」「弱み」については少ししか書けてないので省略、「どのような特徴、強みを活用してニーズを満たすのか(技術軸)」「顧客があなたの事業を選ぶ理由(差別軸)」については、は今から経験を積むということで書けずじまい。。。

経営相談員からのアドバイスとしては、

・主観が自分(うえはら)主体になっているから、顧客主体で考えること
・このサービスを行うことによっての顧客メリットは何ですか?

やっぱりすごいですね!場数を踏むということは。とても感謝です。


でも、このやり取りの中で気づかれされました。
「自分がやりたいことは、商工会とにてる・・・」

方法は違いますが、同じ事業領域をやっているんだなと。
そして「商工会というのは起業までのステップを体系的に進めている」という勝手に創造を膨らませていたと反省です。

でも、経験は別としてやることが見えました。

まずは、
 ・商工会のことについて知る
 ・創業塾参加者に起業塾でしてほしいことを聞く


まだまだ、遠い道のりだけど、いろんな角度から自分のビジネス俯瞰してを早めに展開できたらと考えます。

以上、起業家志望うえはらでした。

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